前回のブログ
(企画力がないと心配することはない。本当に必要な能力は。)
では,あまりにも『企画』に対するハードルを
上げてしまいました。少し修正しましょう。
身近で効果的な『企画力』のスキルアップ方法です。
企画と言っても
「商品」企画、「新事業」企画などと構えると難しくなります。
営業(企画)→営業
販促(企画)→営業+販促
商品(企画)→営業+販促+商品(サービス)開発
事業(企画)→営業+販促+商品(サービス)開発+経理+財務?
目指す企画の内容によっては
どんどん影響範囲が広がってきます。
売れるけど作れないとか、作れるけど利益がでないとか。。。
事業全体が見えていない人によく起きることです。
自分で実務経験をしていない分野に関しては
勘も働かないし、検証することも困難ですね。
まったく経験していない分野では判断が甘くなります。
決裁する上司を説得することができないですね。
企画とはビジネス上の新しい工夫と考えましょう。
なので、まずは自分が実務経験している分野(営業、販促、その他)で
新しい工夫を考え、それをテスト、検証をしてみること
そんなことから練習を開始するべきですね。
自分の担当分野で確実な成果をまず出していく。
そういう仕事を待つのではなく、自ら提案をすること。
自ら考えた仮説を叩かれるとスキルアップできます。
これがもっとも企画力育成の早道だとも思います。
そして、実はこれは事業企画立案の本質的な考え方でもあるのです。
実際に社会で成功している新規事業を見ると
従来からある既存事業に何か1つのアイディアを
付け加えただけというものが圧倒的に多いのです。
製造業が中心だったら
・小型にしただけ
・薄型にしただけ
情報化に伴い
・販売からレンタルに変えただけ
・店舗からネット通販に変えただけ
なので、そのアイディアを既に世の中にある事業にくっつけるだけ。
そうするとどうなるか、発想を膨らませることで結果的に
新規事業企画へのアプローチになるでしょう。
現場でのアイディア+社会のことをよく知っていること
この組み合わせが新規事業につながるのです。